個性をアピールする流用カスタム
マニアックな人気が高いものの、一般的にはタマ数はこなれず、本体は比較的安価な『FZ750』。
しかし、ジェネシスエンジン系列はしっかりと残り、流用パーツという面では大きなメリットが残されている。後継の兄貴分FZR1000の純正品によってエンジンを1000へ換装。
前後17インチホイールやØ43mmフォーク、またOW01などのパーツを利用することによって、いわばメーカー純正のチューニングパーツをセットしたような状況を生んだ。
フィッティングはオートマジックの手でしっかり行われ、フレームにもこれに応じた補強が入る。
決めてはYFデザインによるペイント。この組み合わせで個性が思いきり伸ばされている。
しかし、ジェネシスエンジン系列はしっかりと残り、流用パーツという面では大きなメリットが残されている。後継の兄貴分FZR1000の純正品によってエンジンを1000へ換装。
前後17インチホイールやØ43mmフォーク、またOW01などのパーツを利用することによって、いわばメーカー純正のチューニングパーツをセットしたような状況を生んだ。
フィッティングはオートマジックの手でしっかり行われ、フレームにもこれに応じた補強が入る。
決めてはYFデザインによるペイント。この組み合わせで個性が思いきり伸ばされている。
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トップブリッジはFZR1000からの流用。そこにポストを追加することでSTD-FZ同様のアップハンとする。 ハンドルはOVER製アルミ・セミアップ。 |
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パープルをベースにチェッカーフラッグをあしらったシャレたカスタムデザイン。 GPライダーのヘルメットなどのペイントでも知られるYFデザインが担当。 |
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エンジンはFZR1000（2GH）にそっくり換装されている。 エンジン換装にあわせてフレームにはメインフレーム部など合計5か所の補強が追加された。 |
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Ø43mmフロントフォーク、ホイールディスクはFZR1000。 キャリパーのみYZF750SPの6ポットをボルトオン。 |
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マフラーは4-1構造のオートマジック・オリジナルステンカーボンタイプ。 |
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スイングアーム、サス、ホイールなどリヤまわりにはOW-01を流用。 車高調も装備されている。 |
