ガルアームで武装した750マッハ
500SS、通称マッハⅢのデビューは69年。マッハⅣこと750SSがデビューしたのも、その2年後の71年だったから、当然リヤサスはオーソドックスなツインショックタイプが採用されている。
さらにこのマッハシリーズは、あまりに強烈な加速性能をもつため、デビュー当時から“まっすぐ走らない・曲がらない・止まらない”というあまり有り難くないキャッチフレーズでも知られていた。このマッハのフレーム及び足まわりを徹底的に強化しようということで作られたのがこのカスタム。
もっとも大きな改造ポイントは前後サスペンションの換装で、特にリヤサスペンションにはモノショックに変更するため、フレーム側の受けを新たに作り直すという、非常に手のかかる作業が行われている。
もちろんフレーム各部にも補強が入れられており、走行性能は格段のアップ。
ブルー単色ペイントもボーイズレーサー的なイメージでオシャレだ。
500SS、通称マッハⅢのデビューは69年。マッハⅣこと750SSがデビューしたのも、その2年後の71年だったから、当然リヤサスはオーソドックスなツインショックタイプが採用されている。
さらにこのマッハシリーズは、あまりに強烈な加速性能をもつため、デビュー当時から“まっすぐ走らない・曲がらない・止まらない”というあまり有り難くないキャッチフレーズでも知られていた。このマッハのフレーム及び足まわりを徹底的に強化しようということで作られたのがこのカスタム。
もっとも大きな改造ポイントは前後サスペンションの換装で、特にリヤサスペンションにはモノショックに変更するため、フレーム側の受けを新たに作り直すという、非常に手のかかる作業が行われている。
もちろんフレーム各部にも補強が入れられており、走行性能は格段のアップ。
ブルー単色ペイントもボーイズレーサー的なイメージでオシャレだ。