※インナーバッフルは㈲オートマジックの登録商標です
テールバイプの入り口からストレート部分が60mm以上あるモノでしたら、
このダブル壁(W)がご利用できます。
W壁Typeの方がS壁Typeに比べ効果と消音材の持続力があります。
コレで抜けすぎ、爆音を整音し排圧調整できます。
ダブル(W)壁タイプ
テールパイプ外径Φ50/54/60用とラインナップがあります
■ W壁/S size(内径φ24)・・・3~10%前後の消音or調音
〔 部品番号:Φ60用は→BF60W/S, Φ54用は→BF54W/S, Φ50用は→BF50W/S, 〕
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■ W壁/M size(内径φ30)・・・3~6%前後の消音or調音
〔 部品番号:Φ60用は→BF60W/M, Φ54用は→BF54W/M, Φ50用は→BF50W/M, 〕
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■ W壁/L size(内径φ33)・・・1~2%前後の消音or調音
〔 部品番号:Φ60用は→BF60W/L, Φ54用は→BF54W/L, Φ50用は→ラインナップにありません 〕
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リペアーグッツ
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■インナーバッフル用グラスウール※準備中
BF60・54・50用 ¥準備中(税別)
※リペアー用グラスウールには切れ目を入れています
巻き直しの際は付属ワイヤーを胴巻きにし固定する形式です
※W・S壁共通品
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<インナーバッフル取り付け要領について>
スプリングジョイント式に利用できます。
サイレンサーとテールパイプに挟まり設置固定されます。
またテールパイプエンドにインナーバッフルのストッパー(一回り大きな部分)
で中に落ちないようになってます。
ラインナップはΦ50/54/60用(LサイズはΦ60/54)のみとなっております。
テールパイプの外径表示ですので内径に対しましては
クリアランスとしましてマイナス3mmされておりますので
φ60用ですと中に入る部分はφ57の太さです。
ダブル(W)壁タイプの差込ではテールパイプの差込口から60mm以上ストレートを要します。
ストッパー部(長さ4mm)外径がφ60と言う形状となります。
(φ54/φ50用も中に入る部分はマイナスφ3mmで同様です)
※テールパイプとは集合部からサイレンサまでの間のパイプの事です。
※テールパイプとサイレンサーのジョイント部分は必ずしも真円とは限りません。
※サイレンサー側の差込口の内径の数値はメーカーにより様々です。
※フランジ型ジョイント(プレート&ボルト止め式)ジョイントではバッフルの
ストッパーが挟まれず取り付け不可場合があります。
※KERKERメガホンなどのようにジョイントがバンドでの締付け固定式は
バッフルのストッパーが挟まれず取り付け不可場合があります。
※サイレンサーとEXテールパイプに挟まり設置固定されます。
その間に何かがある場合はインナーバッフルの装着ができない場合がございます。
サイレンサー側で挟み込めない筒抜け内径ですと装着できない場合がございます。
EXテールパイプの外径・内径が正円でないと装着できない場合がございます。
